30代ひねくれ者のがん闘病記

性格が捻くれた30男のがん闘病記 転移で第2章スタート

12/1 入院初日

今日より入院。滞在先のホテルから病院に向かう時に、新入社員のときに初めての出張で、出発時に何となく不安になったあの気持ちを思い出した。最近は味わっていなかった感覚で、不思議ととても懐かしい気持ちになった。きっとここから僕の新しい人生が始まるのだろうなと昔を思い出して前向きな思考をするように心掛けた。

 

入院してみると、やはり周りにはお年を召した方が多い。病棟で「あの若い人」で僕と特定できてしまうくらい少ない。これは偶々盗み聞きをしたので間違いないだろう(笑)一番の若手患者として病棟の「一服の清涼剤」になれるように頑張りたいと思う(笑)

 

午後には明日から始まる点滴用の管を付けてもらった。これが下手な人に当たると本当に最悪なのだけど、担当の先生には一応問題もなく付けて頂けた。ただ、何故か手が小刻みに震えていたのでそこだけちょっと不安だった(笑)でも、将棋の羽生さんは決め手を打つ時は手の震えが止まらないそうなので、プロでもそういうものなのだろうか。

さあ、明日から点滴地獄なので、折れることなく乗り切って行こうと思う。