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30代ひねくれ者のがん闘病記

性格が捻くれた30男のがん闘病記 転移で第2章スタート

12/3 2D/1W:副作用?

朝起きると体がかなり重くだるく感じた。これが副作用?と思ったが、体重を測ると点滴のせいで体重が一日で1kg程増えており、どうやら物理的に体が重くなっていたようだ。翌日なので副作用は出ない可能性が高いのだが、まだ出ていないということはそれなりに喜ばしい。明日・明後日に出る可能性があるので油断は禁物。

やはり副作用を出さないためには、小便をどれだけ出せるかが勝負(と僕は勝手に思っている)。本日も15回に渡り昨日を超える6L近くの小便を絞り出した。体重の減りが少ない場合、昨日の様に利尿剤でむりやり尿を絞り出される。あの下半身がキューっとなるような感覚はもう御免こうむりたいところだ。

因みに冬に小便をするときに体が震えるあの現象には「シバリング」という学術用語がきちんとあるらしい。何でも用語があるのね…。電車の改札の前でいきなり立ち止まってスイカを探し出すヤツの現象も学術用語で名付けて欲しいものだ。

 

今日は午後に会社の方がお見舞いに来てくれた。非常に嬉しい。会社で1・2を争うほど忙しい人なのに、自分の様な会社的には使い物にならない人間に時間を割いて頂けたことに本当に申し訳なくも・強い感謝の念を抱いた。

秘書さんも来てくれて、日記帳・万年筆を頂いた。万年筆は使ったことがなかったが、使ってみるとこれが中々に使い易い。ハマってしまいそうだ。退院したらいい万年筆を買って使い込んでみようと思う。新しい価値観はいつも人からもたらされる。

一人で突っ張って生きているようで、支えられて生きていることを改めて実感した
そう、社会は辛いけどそんなに悪い所じゃないんだよなー。