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30代ひねくれ者のがん闘病記

性格が捻くれた30男のがん闘病記 転移で第2章スタート

12/10 2D/2W:治療経過

最近は治療について殆ど言及していなかったが、特に言及がないということは順調だと思って頂いて差支えない。2週目からは点滴なしでTS-1という抗がん剤の服用のみになっている。抗がん剤の典型的な副作用は、脱毛・吐き気・倦怠感・食欲不振…だが、まだこれと言って出てきてはいない。

また、血液検査の結果もそれなりに良好だったらしい。ここまで副作用が少ないと、本当に抗がん剤が効いているのか、逆に不安になってくるのも事実。これは「順調すぎると落とし穴が無いか疑う」「何かを達成するには苦痛があって当然である」といった思考をしがちな僕の悪い癖でもあるのだが。とりあえずは順調なことを単純に喜んでおこう。

 

ただ、唯一困っているのが、味覚が変わってしまったこと。薄味のものを食べても味がしないので、食事がマズく感じられ、2~3割くらいしか食べることができない。本当に砂を噛んでいるような感覚。

先生から、「余りに食べれない様だったら点滴をします」と言われたが、それだけはご免こうむりたいので、頑張って食べるしかない。でも味がしなくて本当にマズいんだよ…。