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30代ひねくれ者のがん闘病記

性格が捻くれた30男のがん闘病記 転移で第2章スタート

12/25 1D/4W:点滴開始2

治療初日は前回同様、朝6時から夜9時までひたすら点滴メドレー。久々に点滴に主人の座を明け渡す日がやってきた。ご主人様宜しくお願い致します。

 

午後に、先日来てくれた親戚がお見舞いに来てくれた。またお土産で大量の水を頂き、3時間くらい話し込んでしまった。今度、演芸場で出し物に出演するらしい。齢70でアグレッシブなのは頭が下がる。実は、母親が今週から実家より見舞いに来てくれているのだが、息抜きにその演芸場で催しを見てもらうことにした。

僕はすっかり慣れてしまっているが、病院と言うのはやはり陰鬱な空間であることは間違いない。「がんセンター」という特殊性からか、医者も看護師も明るく接してくれているのは有り難いが、やはり慣れていない人が通っていると、知らず知らずのうちにストレスが溜まってしまうだろう。母親にも、それなりの精神的ダメージが蓄積されていると思うので、丁度いい機会なので1日休んで見に行ってもらうことにした。

 

自分が辛いのは当たり前、でも周りのほうがもっと辛い」と昨日BOSSが言っていた。「がん」という「死」に直面する状況に接した時、人間は本性を丸出しにする。そんな究極の状態のときに、どのように振る舞えるかで今後の人生に大きな影響を及ぼすだろう、というアドバイスだと僕は理解した。