30代ひねくれ者のがん闘病記

性格が捻くれた30男のがん闘病記 転移で第2章スタート

1/7 7D/5W:血圧

僕は血圧が高い。

上が160・下が110くらいなので、入院初期は看護師さんがいつも「えっ?」という顔をして2度計測する羽目になっていた。最近は僕の血圧が高いことは知れ渡っているので、下が2桁だと「今日は低いですね」と言われてしまう。

ということで、血圧を下げるべく、抗がん剤と並行して「アムロジピン」という錠剤を2.5mg飲んでいたのだが、余り効果が出ず、今朝から倍の5.0mgにされてしまった。

ただ、血圧が高いのは悪いことばかりではなくて、腕にグッと力を入れるとミミズのような血管がボコボコ浮き出てくる。だから僕の腕は点滴の針が刺しやすいと評判だ(と勝手に思っている)。まだ点滴の針を刺したことのない看護師さんは、僕の腕を実験台にして自信をつけて欲しい(笑)

 

夜勤の看護師さんと話をしていると、音楽の話になって、趣味がピッタリ合うことが判明。ついつい話し込んでしまった。こういう場所で音楽の趣味が合う人に出会うと普通以上に嬉しく感じてしまう。「吊り橋効果」みたいなもんだろうか。

そして、血圧を測っているときにそんな話をしたものだから、興奮してしまい、血圧が177/125という史上最高値を叩き出してしまった。下が「125」ってどう考えても異常値だ。隣の人なんか90/60とかなのに。このままでは「アムロジピン」を2倍どころか3倍にされてしまう。

 

心を鎮めるために、僕の大好きなマイブラを聴きながら眠りにつくことにした。

 Close my eyes. Feel me now.

My Bloody Valentine - Sometimes