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30代ひねくれ者のがん闘病記

性格が捻くれた30男のがん闘病記 転移で第2章スタート

1/15 ペプシマン

今日は陽子線治療のための「マスク」を作成した。

熱くなったプラスチックの板みたいなものを直接顔の上に載せられて、口を半開きにした状態で、固まって成形するまでしばらく待つ。口に指を突っ込まれて、唾が口の中に溜まってしまい結構苦しい。5分程でようやく完成したのがこちら。 

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ビックリされた方は申し訳ない。ちょっとしたホラー画像だ。

よもやこれが僕の「デスマスク」になりはしまいかと、少し恐々としている。割り切ってはいるものの、このような弱気を完全に消すのは中々難しいことだな。

このマスクで顔を固定して、ピンポイントで患部に陽子線を照射するとのこと。完全に密着してしまっているので、顔のむくみはおろか、髪の毛を生やすことすら許されない。まあ、心配しなくても生えてこないんだけども。 

 

陽子線治療自体は急遽決まったので、実際に開始するのは26日の週からとなる。それまで1週間ほど時間があるが、東京の自宅は引き払ってしまったので居場所がない。そこで飛行機で実家に帰ることにした。妻と母にも会いたい。

首から下は抗がん剤さえ抜けてしまえば比較的元気になれることが、僕の病気の少ない利点だ。飛行機の様な肉体的負荷の掛かる移動手段にも耐えることができる。勿論、脳内は腫瘍が詰まっているので、飛行機の気圧の変化とは無縁ではないだろう。しかし、年末年始も帰っていないので、多少無理をしても元気なうちに戻っておきたい。

実家では特に何もはないだろうから、僕の内面も穏やかになるかもしれない。なので暫くは更新の頻度が落ちるかもしれない。時間があれば、過去のことでも書いていきたいが。

実家では久々に麦芽風発泡性酒精飲料(通称ビール)でも摂取しようかな(笑)

 

But all I need are cigarettes and alcohol!


Oasis - Cigarettes & Alcohol (Live Wembley 2008)