30代ひねくれ者のがん闘病記

性格が捻くれた30男のがん闘病記 転移で第2章スタート

2/25 21D:ドラッグ依存

以前、血圧の薬アムロジピンを5.0mgにしたという話を書いたが、それでも余り効き目が見られないということで、いよいよ7.5mgにされてしまった。

こんなに投与する必要があるのか?と思いつつ服用すると…
朝は90/70・昼は160/120・夜は120/90ともう無茶苦茶な変動。

マネーゲーム化している最近のスカイマークの株価の様な変動だ。

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最近どうも体調が悪く、中々PCに向かえなかったのは、この強烈な血圧の変動も原因だと思う。血圧が90まで下がったときは立ちくらみが酷く、歩いているだけで心臓がバクバクして倒れそうだった。「抗がん剤」では余り苦しまない僕が、伏兵の「血圧」で苦しむ羽目になると思わなかった。 

 

点滴をしている火・水・木曜日が血圧が高い傾向があるので下げたほうがいいとのことだが、「点滴の期間だけ血圧が高い」と分かっているのだったら、それは「常時血圧が高い」とは違うのでは?と思ったりもする。最近はアムロジピンを5.0mgしか飲まなかったりと小さな抵抗を試みたりはしているが、余り血圧に顕著な変化は見られない。僕の場合は5.0mg以上は殆ど変化がないのではなかろうか。

 

また、陽子線治療の副作用として火傷の箇所が痛み出すらしいのだが、痛くなったらオプトという「麻薬」を使いましょうとの提案が出た。そりゃあ「麻薬」と言ってもモルヒネ的な医療用麻薬だということは分かる。ただ一般人からすれば、そんなに気持ちのいい響きではありませんぜ、先生方。

医療関係者は簡単に「麻薬」とか使わせて、「麻薬」に対する一般人の心理的障壁を下げないで欲しい。僕はまだ使っていないし、これからも使いたくない。

 

医療関係者は「薬」に関するハードルが一般人に対して極端に低いと感じる。日本人がイスラム国の「とりあえず殺しとく?」のハードルの低さに戦慄するのと同じと言えば分かり易いだろうか。例えが適切ではないかもしれないが。

薬1錠で生殺与奪を握られるとはどうも気分のよいものではない。

 

陽子線治療21日目。薬は偉大だが、過信は禁物。