30代ひねくれ者のがん闘病記

性格が捻くれた30男のがん闘病記 転移で第2章スタート

7/4 7D:リハビリ

入院7日目。

今日で点滴も終わり、身体に繋がっていた管は全て外された。何も体にぶら下がっていないというのは大変気分が良く、何より動きやすく快適だ。残るは、鼻の穴に刺さった小さなラッパと傷口を止めているホッチキスのみ。人間までもう少しだ。

 

さて、今日よりリハビリが始まった。最初に話を聞いたときは、「リハビリ?何で必要なの?」と思ったが、僕の場合、手術によって筋肉が突っ張り、右腕と首の可動域が制限されているので、それらを少しずつ慣らしていくというリハビリを入院期間中にずっと行う必要があるとのこと。

今日は初日ということで、腕の上下運動・回転運動・握力測定・体力が落ちていないか1周30mのコースを5分間グルグル回り続ける…などの基礎的な運動を繰り返す。この1年半で相当体力が落ちたとは言え、僕はまだまだ30代、易々とこなしていける。

しかし、基礎運動をひたすらやり続けなければならないとは、自分がジジ…もとい高齢者になったような気分だ。まあ、50年後の予行練習と思えば、そんなに悪い経験でもあるまい。50年後まで生きていればの話だが(笑)