読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

30代ひねくれ者のがん闘病記

性格が捻くれた30男のがん闘病記 転移で第2章スタート

8/2 14D:舌

がん闘病記2(放射線)

入院36日目・放射線治療14日目。

舌を丸めてガードする作戦が功を奏しているのか分からないが、舌のダメージが大分改善されてきた。以前はお茶を飲んでも沁みるくらいだったが、かなり治ってきて最近とても調子がいい。身内からもらって服用しているプルーンやビタミンCのサプリメントも効いているのかもしれない。放射線でダメージがありながら回復しているのだから、人体の治癒力は大したものだ。

また、口腔内を清潔に保つように心がけているのも効果的なのかもしれない。食後はやわらか目の歯ブラシで10分くらい掛けて歯を磨くのは勿論のこと、最近は歯科医から薦められたタフトという奥歯用の歯ブラシも導入した。これがかなり使いやすく、奥歯の奥まで磨けるとかなり気持ちいい。退院しても使い続けるだろうと思う。

  

しかし、味の方はさっぱりで、相変わらず全く味がしない。もう何を食べても歯ごたえしか分からない。昨日は豚肉が出たが、多分豚肉と言われてゴムを出されても分からないと思う。前回はここまで酷くなることはなかった。識別できるのはコーヒーの苦みと微かな甘みくらいだ。退院して味が分かる様になったら、毎日感謝しながら食事をしよう。

 

明日から抗がん剤が始まるので、今晩から生理食塩水の注入が始まる。恐らくは、そして願わくば最後の山場となるだろう。心折れずに頑張って行こう。