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30代ひねくれ者のがん闘病記

性格が捻くれた30男のがん闘病記 転移で第2章スタート

8/16 23D:延長戦

がん闘病記2(放射線)

入院50日目・放射線治療23日目。

今日で放射線治療が終わりだと思っていた日。実際は残り5日ある。

 

さて、放射線治療の現在の副作用の状態を。

皮膚の火傷:正直に言うとこれが一番ひどくなるかと思っていたのだけど、今のところ全く痛くも痒くも無い。照射している部分の毛が抜けやすくなったとか、軽いやけどくらいの赤味はあるが、特に痛いということは無い。


口腔内の火傷:口内炎・舌の痛み・喉の痛みが主な副作用。全てがかなり酷くなってきた。特に喉の痛みは顕著で、唾を飲みこむのも辛い。唾液腺もダメージを受けており、唾液の量がかなり少なくなっているので、夜中に喉がカラカラになって焼けるように痛くなり、何度も目が覚める。喉の痛みせいでかなり体力を奪われている気がする。今日から医療用麻薬の量を倍にしてもらうことにした。


味覚:もうどうしようもない。苦みも酸味も分からなくなった。ブラックコーヒーも水も飲んでも全く違いが分からないくらい。しかし、味がない状態にも慣れてきて、お粥とかもともと味がないものは問題なく食べることができるようになってきた。また、医者の許可をもらったので亜鉛サプリを取り始めることにした。因みに九州がんセンター亜鉛による味蕾の再生の説には否定的な立場らしい。とは言え、亜鉛が味覚の再生に有効なのは世間では良く知られたことだし、可能性が高いことは試した方が良い。飛行機が飛ぶのだって実は完全に原理が分かってるわけではないのだ。

 

明日より放射線の照射の仕方が変わるらしい。今までは全体的に照射してがんの防止という目的で照射していたが、明日以降は元々がんがあった患部に集中的に照射していくとのこと。これによって副作用がどのように変わっていくか分からないが、残り5日気力を振り絞って耐えるとしよう。