30代ひねくれ者のがん闘病記

性格が捻くれた30男のがん闘病記 転移で第2章スタート

10/4 鼻水

放射線終了から42日目。

僕は嗅神経芽細胞腫を発症してから今まで、2年近く鼻水に悩まされている。しかし、今が一番酷い。僕の鼻水は粘度が無いので気を抜いていると、一瞬で垂れ落ちてくる。そして最近はその量が尋常ではない。滝のように流れ落ちて来るのだ。

同じ嗅神経芽細胞腫に罹られた方のブログを見ても、僕のように尋常でなく酷い鼻水量に悩まされているという例は余りない。先生に相談しても、治っている兆候だから如何ともし難いと言われる。確かにアレルギーなどによる類の鼻水ではないので、医者としても鼻せんを薦めるしかないだろう。

 

因みに僕がいつも使っている鼻せんはこれ。

鼻ぽん (お母さん鼻血?) 大サイズ 80個入 ×3個セット

鼻ぽん (お母さん鼻血?) 大サイズ 80個入 ×3個セット

 

1日20個使うとすると、1日当たり100円。1か月だと3000円。

結構馬鹿にならん金額になる。鼻せんが家計を圧迫している。今の僕が日本で一番鼻せんを消費している自信がある。余りに消費するので、直接メーカで購入しようと試みたこともあるが、100箱単位なので断念した。 

 

鼻水の量が多いのは、最近体調が余り良くないのと関係あるかもしれないが、それ以外にも、仕事などで頭を使っていると、すぐに鼻せんの許容量を超え滴り落ちるくらいに鼻水が溢れ出してしまう。

また、重要な書類を書くときは本当に気を遣う。実際、今まで数回ほど書類に鼻水が垂れてダメにしたことがある。だから、書類を書くときは、両鼻にティッシュを丸めて圧縮したものを詰めて、絶対に漏れないようにして書く。人様には見せられない姿だ。

今回再入院する前に、復職して客先に行ったときも本当に苦労した。もう10分ほどですぐに鼻せんの許容量を超えてしまうのだが、失礼なので余り頻繁には差し替えられないので、鼻をすすって耐えるしかない。ポケットティッシュも1日5個は必要で、いっそ鞄の中に箱ティッシュを入れて出歩こうかと思ったほどだ。

いつ会っても鼻をかんでいる社会人なんか信用できないよね?僕もできない(笑)

 

こういう細かいことが地味に精神を疲弊させていくのだ。