30代ひねくれ者のがん闘病記

性格が捻くれた30男のがん闘病記 転移で第2章スタート

3/2 定期健診

放射線終了から190日目。

色々とバタバタしており、更新が滞ってしまった。最近は容態も比較的安定しているので、更新がなくても突然死したとかではなく、サボっているだけだと思って欲しい(笑)

 

今日は九州がんセンターにCTを受診に行ってきた。CTは、MRIやPET-CTと違って微妙に費用が安いのが助かる。PET-CTなんか3万近くするからね。

結果は良好で、腫瘍も引き続き縮小傾向にあるとのこと。また、特に転移も見られず。ここ3ヵ月でかなり状態が良くなっているようだ。前回のCTスキャンと比較しても、素人目にも腫瘍がかなり小さくなっているのが分かった。それに従って鼻水の量もかなり減ってきている。これが地味に一番助かる。

 

さて、状況が多少はマシになりつつあるということで、拠点を福岡から東京に戻すべきかどうか迷っている。僕が病気になる前は、母親を福岡に一人残していることが気掛かりで、どの道いずれは福岡に戻るつもりでいた。だから、病気をきっかけに福岡に完全に軸足を移すというのも悪くない選択なのかもしれない。

しかし、色々検討はしてみたものの、福岡である程度の収入を得つつ働くのはほぼ不可能であることも分かった。勿論母親のことは気掛かりだが、今の僕は人を支えられる状況ではない。何より今は僕が経済的に立ち直るのが最優先だろう。このまま福岡に残っても、親子共々ジリ貧になっていくしかない。

まだ決めたわけではないが、気持ちは半々くらいだ。福岡は僕の故郷だし、客観的に見てもいい街だと思う。ただ今の僕にとっては苦しい思い出ばかりの街だ。今の僕が福岡に残ったとしても、明るい未来があるとは言い難い。(がんなんだから、どのみち明るい未来なんかないだろうというツッコミはなしで(笑))かと言って、東京に戻って一人で生活するのも、健康の面からは、やはり不安が残る。

どちらの道を選んでも苦労は免れないだろう。しばらく迷おう。