30代がん闘病記

転移で第2章スタート

8/1 真夏の光線

陽子線治療が「公的医療保険適応」になったそうだ。

大枚をはたいて実験台になった甲斐があろうというものだ(笑)

しかし、僕はたまたま対応する保険に入っていたので受けることができたが、お金が無くて泣く泣く陽子線を諦めて、亡くなって行った人も多くいるはずだ。そう考えると複雑な気持ちになる。あと数年早く認可されていれば助かった命もあったのだろう。

人生とは何と理不尽なものであろうか。

 

そして、僕も今のところ生き残っているとは言え、「希望のある人生」とは言い難いわけで、もっと他に生き残るべき人がいたのではなかろうかという気持ちにもなる。とは言え、僕が生き残りに選ばれたことに何か意味があるのだろうと考え、ボロボロな現状ながらも、諦めずに何とか生きていこうとは思っている。

 

ところで、今日は地元の花火大会だった。

あれからもう一年経ったのか。早いものだ。

去年に比べたら前には進んでいるかな。そんな感じ。